2024.07.24
このような症状は、もしかして四十肩・五十肩かも!?
急に肩に痛みが出てきた
服の着脱が肩の痛みでしにくい
エプロンのひもが後ろで結べない
夜中に肩がズキズキ疼く
肩の動かせる範囲が狭くなった
肩関節の症状の中で最も多いもので、肩の痛みや、
肩の動きが悪くなるといった症状がメインで、
40歳から50歳代によく発症することからこの名前がついています。
肩や腕が痛んで腕が上がらない事により、衣服の脱ぎ着ができない、
エプロンのひもが後ろで結べない、夜中に肩がズキズキ疼くなどのような
生活動作に支障が生じてきます。
痛み自体は放置していてもいずれ改善していきますが、
動かさない筋肉や腱は弾力性を失い、固まって、
最後には、他人が動かしても動かない状態となってしまいます。
四十肩・五十肩の原因についてですが、
医学的な正式名称は肩関節周囲炎で、40~60歳に多くみられます。
症状についてですが、急性期と慢性期と回復期という三段階で症状が変わります。
発症直後の急性期はいちばん辛い時期で、
可動域が狭くて肩を回したり腕を上げたりすることが
出来ないくらいの痛みがあり、肩を動かさない安静時や睡眠時にも痛みが出る人もいます。
慢性期に突入すると少しだけ症状が楽になり
痛みは軽くなりますが、可動域の狭さは解消されません。
回復期になれば痛みも完全に無くなり可動域も徐々に広がっていき
通常通りの生活を送ることが出来るようになります。
再発を繰り返すという性質がありますので、
再発予防対策にも力を入れましょう。
四十肩・五十肩の治療は、手技療法・鍼灸治療・
ハイボルテージ治療・矯正治療を患者様の状態に合わせて行います。
当院ではあらゆる体の痛みに対して患者様一人一人しっかり
お身体のチェックをさせて頂いた上で最適な施術プランの提案をさせて頂いております。
是非ご相談ください!
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はぴねす鍼灸整骨院塚口院
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