2023.07.27
こんにちは、吉岡です。
毎日猛暑の中気をつけないといけないことは
水分補給以外にもたくさんあります。
人の体は「暑熱順化」といって、徐々に暑さに慣れていくようにできています。
かつては3月~7月頃にかけて、少しずつ体が暑さに慣れ、夏を迎えていました。
ところが最近は気候の変動もあり、
まだ暑さに体が慣れない5月くらいで猛暑日になることも。
しかも猛暑ゆえに、電車やお店、オフィスでは、
かなり冷房の設定温度が低めに。屋内は寒いほどなのに、
外に出れば激烈な暑さ。気温差の大きい屋内と屋外を一日に
何度も行き来することで、自律神経が乱れ、内臓の働きが鈍り、
疲れがたまりやすくなってしまうのです。
また、屋内と屋外の行き来はなくても、
冷房の効いた屋内に一日中いるという人も問題。
体が冷えきって血行が悪くなり、内臓や筋肉の働きが落ちたり、
肩こりなどを引き起こしがちです。
夏バテのチェックリスト
1 屋外と屋内の出入りが日中に3回以上ある
2 エアコンの設定は25℃以下である
3 夜、なかなか眠れない
4 一日の大半を、冷房が効いた場所にいる
5 イライラしがち
6 生理痛がひどくなる
7 頭痛や肩こり、むくみがひどくなる
8 お腹を下しがち
9 温かい食べ物より、そうめんなどの冷たいものを食べることが多い
10 飲み物は、ほとんど冷たいものを飲む
1、2、3、4、5…冷房バテ
6、7、8…冷房バテ、食冷えバテ
9、10…食冷えバテ
暑い屋外と寒い屋内の出入りが多いと、自律神経が乱れます。
その結果、夜なかなか寝つけなかったり、
ホルモンバランスが崩れて生理痛やイライラがひどくなることも。
また、ずっと寒い屋内にいると血行が悪くなり、
肩がこったりむくんだりします。
気になるな・・と少しでも思われる方は
ぜひ一度当院へお気軽にご相談ください。
患者様のお身体をチェックさせて頂いた上で
最適な施術プランをご提案させて頂きます。
是非当院へ一度ご相談下さいね🤲
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