2024.08.20
こんにちは！
今回は「足を組みづらくする方法」についてのお話をさせて頂きます
足を組むことで骨盤が歪み、その歪みが体全体の
バランスの悪さを引き起こしたり、歪みのよって腰痛や肩こりも発症に繋がってしまいます。
足を組むと一時的に姿勢が楽になりますが、骨盤へかなりの負担がかかっているのです。
長時間座っていると、自然と姿勢が崩れて脚を組みたくなりますよね。
肘かけがあったりすると余計になりやすいです。
そんな時に、これだけ意識すれば脚が組みづらくなる！
という座り方をお伝えします。
【必見！】対処法は3つ！
1.両膝をくっつけて座る
2.坐骨で座る
3.深く座る
上記3つがとても大切です！
脚を組むときの体の原理として、上半身が猫背になり、横に捻れてしまいます。
その時に、お尻は座面にべったりついており、ガニ股になりやすい体勢をとっています！
つまり、両膝をくっつけてガニ股を防止し、坐骨で座ってお尻がべったりくっつくのを防ぎます！
そして、深く座ることで、背中が丸まる（猫背）スペースをなくします。
そうすることで、根本的に脚を組むのを防ぐのです！
さらに、足を組むのをやめたい人、いい姿勢をキープしたい人は
体幹をしっかり鍛えていく必要があります。
その姿勢も体幹を鍛えるお手伝いを当院でさせて頂きます！是非ご相談ください♪
また、当院はお子様とご一緒にご来院いただけます！
施術中はスタッフがお子様を見させて頂きます^ ^
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