2024.08.20
こんにちは!今回は腱鞘炎についてです。
腱鞘炎になると、手の使い過ぎにより指や手首の関節に痛みや腫れが起こります。
近年スマートフォン(スマホ)の長時間利用など
親指の使い過ぎにより「ドケルバン病」といった腱鞘炎や、
指の曲げ伸ばしの際に引っ掛かる「ばね指」といった症状が増えています。
腱は腱鞘というトンネルの中を滑走します。
手を使い過ぎると、腱と腱鞘の間で摩擦が起こり、腫れます。
手首に負担がかかりやすい子育て中の人や、
スポーツやキーボード操作などで指を
よく使う職業の人などもなりやすいといわれます。
腱鞘炎は患部の酷使により起こります。
ですので、痛めた患部の療養が何よりの治療法になりますから、
痛みが引くまでは安静にすることが必要です。
腱鞘炎の症状については軽い物ですと患部の動きに合わせて
痛みが走るものから、指や手首を曲げることが
出来なくなるほどの腫れを伴う重いものまで様々です。
だからこそ痛みを感じたらすぐに
治療を始めることが重要です。
腱鞘炎に対しての治療は、
手技療法・鍼灸治療・ハイボルテージ治療・テーピングを患者様の状態に合わせて行います。
当院ではあらゆる体の痛みに対して
患者様一人一人しっかりお身体のチェックをさせて頂いた上で
最適な施術プランの提案をさせて頂いております。
何かお困りの症状がございましたらお気軽に当院へご相談下さい!
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