全国の強豪校が集まるこの大会は、まさに選手もトレーナーも本気勝負。
今回、私たちトレーナー陣は 星稜高校、前橋育英高校などの選手たちをサポート させていただき、貴重な経験を積むことができました。
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📌 活動を通して感じたこと
• 脳震盪や捻挫、打撲などの 急性外傷に即時対応
• ハーフタイムでの 素早い施術・テーピング
• 選手・監督・コーチとの 密なコミュニケーション
• 他社トレーナーや学生との 横のつながりづくり
大会中は多くの怪我や症状に直面しましたが、研修で学んだことを発揮しつつ、仲間と連携しながら乗り越えることができました。
「必要とされる存在」として選手やチームに関われたことは、私たちにとって大きな自信になりました。

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📌 成長できた点と今後の課題
✅ 良かった点
• 積極的に選手と関わり、信頼を得られた
• 脳震盪など急性症状の処置に迷わず対応できた
• 他のトレーナーとの情報共有や連携がスムーズにできた
⚡ 課題点
• サッカー特有の外傷評価や運動学の知識不足
• テーピングの「スピードと精度」の両立
• 監督・コーチとのコミュニケーション力向上
課題は明確になったからこそ、これからの学びにつながります。
「次はもっと良いサポートを!」と全員が強い気持ちを持って現場を後にしました。

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📌 日本セラピーのスポーツトレーナー活動とは?
日本セラピーでは、院内での施術だけでなく、このように 全国大会・トップレベルの現場にトレーナー帯同 する機会があります。
現場では技術や知識はもちろん、選手との信頼関係づくりや他職種との連携など、トレーナーに必要な力を総合的に磨くことができます。
現役のトレーナー陣も「課題が見つかるからこそ成長できる」と口を揃えています。

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