2022.06.07
こんにちは!安井です!
6月以降、気温と共に湿度がぐんと上がります。
追い打ちをかけるように7月以降、
まとわりつくような連日の暑さの
ために体調を崩す人が続出します。
東洋医学では、身体の外と内側に
溜まった水分を「湿邪」、
高い気温による熱を「暑邪」と呼びます。
【湿度の高さはあらゆる不調を招く】
身体の外側と内側の水分バランスを崩して
様々な不調を引き起こす外的因子の事を
「湿邪」と呼びます。湿度の高い環境では、
十分に汗をかくことが出来ず、体内に余分な水分や老廃物が
溜まりやすくなり、血のめぐりが悪くなります。
【不調の大敵は、皮膚に残った汗と冷え】
湿邪の影響が出やすいと言われるのが皮膚です。
湿度による発汗で汗が毛穴にたまり、皮膚にかゆみ
や湿疹が出る人も。皮膚の表面に溜まった汗が
筋肉や関節に負担をかけ、首や肩こり、腰痛の原因に
なる事もあります。
冷房により汗が冷えることも不調の原因に。
特に冷房が効いたオフィスや電車の中では、
首や肩にストールを巻いたりカーディガンを羽織ったりして
身体を冷やさないように心掛けましょう。
神田はぴねす鍼灸整骨院
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