お知らせ

6時間睡眠を続けると1日徹夜したのと 同じ認知能力に低下する?!

2022.08.26

こんにちは!安井です!
今日は睡眠についてお話したいと思います😁

アメリカ国立睡眠財団が発表した内容によると、
成人に推奨される睡眠時間は
7~9時間とされています。
またペンシルベニア大学の研究では、
6時間睡眠を1週間から10日続けると
1日徹夜したのと同じレベルまで認知能力が低下するそうです。

☆妨げとなる要因は、
仕事、家事、育児、介護、健康、生活の不安など!

睡眠時間が6時間未満の人に睡眠時間の
妨げとなる理由を聞いた調査では、仕事や家事、育児、
介護、健康状態、その他が理由に挙げられています。

非正規雇用が増加し、Wワークや、
正社員への業務量の増加、共働き世帯の増加、
コロナ禍による不安感など世相を反映した事由のため、
容易に解消が困難な課題となっています。

☆不足する睡眠時間は、眠りの質で解消する時代!

このように現代では労働環境や
生活環境から睡眠時間の減少は避けられない状況です。
不足する睡眠時間は、睡眠の質で
解消しないと日中のパフォーマンスに影響します。
質の高い睡眠が行えるように
環境を整えることが重要です。
働き方改革やテレワークの普及による通勤時間の削減が
睡眠時間の確保に繋がっていますが、
コロナ禍によるストレスや不安が、
入眠までの時間を長くしたり、不安感から夜中に目が覚めたり
するようなマイナス要因も存在します。

☆睡眠の質の3大要素とは!

睡眠の質を左右するような
3大要素は、光・音・安心感です。
光や音を遮り、安心できる環境で
眠ることが質を高める重要な要素になります。
これらの睡眠環境を整えることで
短い時間でも質の高い睡眠を得ることができます。

皆様、睡眠について当院でアドバイス、
治療できることはたくさんあります。
一度、受けてみませんか?

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