2024.09.04
本日は『膝痛と姿勢の関係』についてお話ししますね!(^^)!
膝痛の原因はさまざまですが、特に姿勢が大きく影響することをご存知ですか？
1. 膝痛と筋肉の関係
膝の痛みは、膝周りの筋肉が関与しています。
例えば、大腿四頭筋やハムストリングスが弱くなると、膝関節にかかる負担が増えます！！
特に、女性は筋力が男性よりも劣りがちで、膝周りの筋肉が弱いと膝痛のリスクが高まります。
筋肉がうまく働かないと、膝の関節が不安定になり、痛みや炎症を引き起こすことがあります！
2. 膝痛と骨盤の関係
骨盤の歪みは、膝に大きな影響を与えます！
骨盤が前傾していると、太ももの前側の筋肉が過度に緊張し、膝に余分な負担がかかります。
逆に、骨盤が後傾していると、太ももの裏側の筋肉が引っ張られ、膝関節に負担が集中します！
女性は特に骨盤の歪みやすく、骨盤周りの筋肉が不均衡になると、膝に痛みが生じやすくなります。
3. 膝痛と姿勢の関係
姿勢の悪さも膝痛の原因になります。例えば、猫背や反り腰は膝に悪影響を及ぼします！
猫背だと重心が前にずれ、膝に負担がかかりやすくなります。
反り腰の場合、骨盤が前に傾き、太ももの前側の筋肉が過度に緊張して膝を痛めやすくなります。
正しい姿勢を保つことが、膝の健康を守るためには非常に重要です。
改善の１歩としては、ご自身の姿勢や骨盤の歪みを知ることが大事になってきます。
もし膝痛にお悩みでしたら、ぜひ一度当院にご相談くださいね(^^)/
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