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【女性初院長!】女性が輝く職場づくりを目指す!
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院長:荒井 真由

【プロフィール】

● 入社年度:2020年(4年目)

● 出身:大阪

● 出身校:平成医療学園専門学校

● 資格:柔道整復師

● 学生時代の部活:陸上

● 趣味:ライブにいくこと、ラーメン屋巡り

 

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この業界を目指そうと思ったきっかけを教えてください

中学生の時から陸上をしていたんですが、引退試合の際に怪我をしてしまい、途中棄権をしてしまったという、とても悔しい思い出があります。

その時、スポーツトレーナーさんが体のケアだけでなく、優しい言葉をかけてくれたりと、心のケアも同時にしてくれました。

その時に「私も体のケアだけでなく、心のケアまでできるような、患者様に感謝されるような治療家になりたい」と思い、この業界を目指しました。

日本セラピーを志望した動機や入社を決めた理由は何ですか?

日本セラピーは圧倒的に自費メニューが多く、若い方からご高齢の方という幅広い年齢層、または沢山の症状に対してアプローチできるのがいいところだと思っています。

たくさんアプローチがあるということは覚える手技も多いのですが、自分自身の技術向上にもつながると思い、この会社を選びました。

 

また、日本セラピーでは多くの有名アーティストのライブケアを行っています。

私自身、ライブに行くことが大好きだということもあり、いつかは好きなアーティストのライブケアをしたいという想いがあったため、会社でライブトレーナーとして活動できることも選んだ理由の一つです。

仕事のやりがいは何ですか?また、印象的なエピソードや苦労したことを教えてください。

ライブトレーナーの活動をしていた際に自分の治療した人が実際にライブを無事に終えて、「治療してくれてありがとうございます!あなたのおかげで上手くパフォーマンスができました」と声をかけていただいた時は本当に嬉しかったです。

女性アイドルのライブケアは女性のトレーナーを指定されることが多く、その中でもしっかり技術をもった治療家として認められれば、今後多くのフィールドが広がると思います。

今、日本セラピーとしてお仕事をいただいていますが、いずれかは「ライブトレーナーの荒井」として名指しで呼ばれるようになればもっと会社にも貢献できるのでないかと考えています。

日本セラピーの好きなところを3つ教えてください!

①役職ごとに研修制度があるところ

新人研修をしているところはよく聞きますが、日本セラピーでは役職ごとの研修を月に1回行っています。

最初は手技やコミュニケーション能力を高めることを中心に研修を行っていただきますが、当然役職が上がるごとに得なければいけない技術やマネジメント力などがあります。

技術的な学びだけでなく、人間的な成長のための学びの場などもたくさんあるところがいいところです。

 

②先輩後輩の距離が近いので働きやすい

日本セラピーでは仕事だけでなく、仕事以外のコミュニケーションの場があり、先輩後輩関係なく仲良くなる機会がたくさん設けられています。

そのおかげで悩みなどがあればすぐに相談することができたり、院の垣根を越えた相談もできたりします。

そのため、会社全体の雰囲気がいいと思います。

 

③技術向上・スキルアップ

カウンセリングに力を入れていて、たくさんの患者様につかせていただけます。

たくさん診る分、当然様々な手法でアプローチも必要ですので、日々スキルアップしている感覚です。

やればやるだけ技術の向上・スキルアップにつながることがいいところです。

当面の目標や将来の夢を教えてください!

私は日本セラピーで初の女性院長になりました。

これからは今以上に女性スタッフを増やして、女性スタッフがより活躍できる場を自分が率先してつくりたいと思っています。

ゆくゆくは、女性的疾患や女性ならではの悩みに対して治療をたくさんしていったり、痛みを止めるだけでなく、シルエットを治す施術をしていくなど、日本セラピーの会社の一つの強みを確立していきたいと思います。

その結果、女性だけの院をつくるなど、自分の力を発揮し挑戦していきたいと思います。

 

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