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採用担当クロストーク
佐伯久美子

【プロフィール】

● 入社年度:2011年(12年目)

● 出身:大阪

● 趣味:推し活

● 現在の業務:広報(ホームページの運営、販促ツールの作成、事務作業)

 

古矢彩乃

【プロフィール】

● 入社年度:2022年(1年目)

● 出身:大阪

● 趣味:ゲーム、カラオケ、お酒

● 現在の業務:採用活動(学生とのやり取り、SNS運営、求人サイト運営、学校の先生との面談、見学・説明対応、説明会運営等)

 

日本セラピーの魅力は技術力の高さ
まずは、お二人の経歴を教えてください。

佐伯:私は今12年目なのですが、入社当初は受付をやっていました。今は本部で広報をしており、ホームページの更新を行なったり、店舗のチラシやポスターなど販促ツールの作成を行なっています。その他事務的なところも担っています。

 

古矢:実は私は日本セラピーに入社して1年たっていないんです。

もともと専門商社で営業事務をしていたのですが、人事に関わる仕事がしたいと思い、日本セラピーに来ました。

私は資格はもっていないんですが、面接に来た時に対応してくれた役員の方が私がゲームが好きなのに興味を持ってくれて、話が弾みました。面接の場でわかるくらい雰囲気のいい会社だと感じて入社を決めました。

今は採用業務を行なっていて、学生さんたちとやり取りをしたり、SNSを更新したり、学校の先生にご挨拶に行ったり…日本セラピーの魅力が学生の皆さんに伝わるよう、日々創意工夫をしています。

お二人は本部にいらっしゃるので、現場のことも客観的に俯瞰的に見れていると思います。 そんな中で感じる日本セラピーの魅力はどこでしょうか?

佐伯:私はやはり技術面がすごいと感じています。

受付をしていたので、いろんな患者様にお会いしていたのですが、中には北海道からわざわざ泊まりがけで来てくださる方もいました。

受付の業務ではないのですが、近くのホテルを紹介したりして、せっかく来てくださる患者様が少しでも快適に過ごしていただけるよう努めました。

私は治療家ではないので、治すことはできないのですが、そうやって日本セラピーの技術を信じて来てくれ、実際に治っていく姿を見ていると、自分が治したわけではないのにとても誇らしい気持ちになります。笑

そんな患者様がたくさんいらっしゃり、受付をしていた時からその技術力の高さは日本セラピーの確固たる強みだと感じていました。

 

古矢:確かにそうですね。採用活動の一環で先輩社員の方々に日本セラピーの魅力を聞いたら、「技術力」とその技術力を高めるための「研修制度」をあげる人が大半でした。

入社当初から、そこは間違いないんだろうなと感じていたところです。

とにかく仲がいい、日本セラピーの秘密

古矢:あといいなと感じたのは、社長や役員の方との距離が近いことですね。

前職では私の上の上長とくらいしか目上の人と接する機会はありませんでした。

日本セラピーでは社長と普通に話せる環境にあるので、今採用状況がこんな感じだとか、こんな感じの子が来てくれているなどを随時共有できています。

 

佐伯:昔から近い存在ではあったね。私が受付のころも社長が店舗にきてくれて、院の状況を見たり働く先生たちに声をかけてくれたり。受付の私たちやパート・アルバイトの人ですら距離は近かったかもしれないな。

規模が大きくなった今でも新人を自分の船に乗せて釣りにでかけたりして、変わらず接してくれているのがすごいよね。

 

古矢:そのおかげもあってか、会社全体的に仲いいですよね!

院が違うとあまり顔を合わせることもないはずなのに、そういった交流のおかげて横の繋がりも強固な感じになってます。

それに、新しく入った人に対しても基本フレンドリーというか…日本セラピーに入ってくれたら皆仲間という感覚があると思うんですよ。

先日採用の撮影の時に初めて会ったはずのメンバーがその場で和気藹々と話していてそれを感じました。声をかける文化があるのだと思います。

 

佐伯:悪い子がいないよね。お互いに思いあって接することができる会社って中々ないんじゃないかなと思います。

親バカなのかもしれないですが!笑

 

お二人のお話で会社の雰囲気を感じられました。ありがとうございます。

採用プロジェクトを通して、改めて「日本セラピーっていい会社だな」と思った
採用プロジェクトを通しての気づきなどあれば教えてください。

佐伯:気づきではないんですが、今回キャッチコピーを作る上でプロのコピーライターさんにヒアリングしてもらい、日本セラピーとして大切にしているものや代表のこれまでの経歴なども聞いていただきました。

「手に天職をつける」という言葉が本当に日本セラピーにあっているなと感じています。

受付の時から感じていたこの技術力の高さや患者様をメインに考えて行動している仲間たちのすごさ。それが何とか伝わればと思っていたので、掲げるものができて嬉しいです。

古矢:「仲間」というキーワードも社長が大事にしているっておっしゃってましたよね。そのあたりは写真や動画で伝わるように工夫しましたね。

日本セラピーらしさが出たと思うので、これを武器に採用活動をしていきたいと思います。

一人ひとりの成長、会社の成長に寄り添える人でありたい
これからのお二人の目標は何でしょうか?

佐伯:現場の先生たちが働きやすい環境を作っていきたいですね。院の先生たちの業務は治療するだけではなく、院に来てくれる患者様を増やすための集客や運営にあたり様々な業務が発生します。

私はできるだけ先生がたには患者様を治すことに時間を使って欲しいという想いがあり、足りない部分を補える存在になりたいと思っています。

業務が少しでも軽減されるように、私が運用するホームページの質をあげたり、チラシのクオリティを上げることで集客に貢献すれば間接的に院の目標達成のサポートができていると考えています。

少しでもプラスアルファで貢献できる人になりたいです。

 

古矢:新店舗がでるということはこれからどんどん人が増えてくるということです。

これからの日本セラピーを創っていく人たちを自分が採用していけるようにしたいと思っています。

初社会人で不安もあると思うので、「古矢さんに聞いたら不安が解消できる」というような存在になれればいいなと思っています。

あとは、採用してそれで終わりではなく、その後のサポートできるような人になりたいと思います。

最後に求職者の皆さんにメッセージをお願いします。

佐伯シンプルに、本気で人を治したい人は日本セラピーで「治せる治療家になれます」と伝えたいです。

入社してすぐの新人さんもちゃんと治療ができて治していけるのがすごいなと思うんです。入社年次に関わらず、治療家として尊敬できます。

そういうのを目の当たりにしてきたので、自信を持って「日本セラピーだと治せるんだぞ!」と言えます。私は治療家ではないですが。笑

 

古矢就活は迷うし不安がたくさんあると思うんです。

見学に来てくれた時に一方的にこちらはお話しするというよりかは、「どうしようかな」と思っていることを話してくれた方が日本セラピーが本当にあっているのかなども話せるし、素直な気持ちできてくれるのがいいと思います。

不安に思っていることも上辺ではなく、しっかり考えてくれる先生たちもいますし、「日本セラピーにおいで」というだけでなく、本当に合うか合わないかお話しもできると思っています。

私自身、新卒の就活や合説も参加したことがありますし、転職活動もしてきました。だからこそ、就活生の不安や悩みがわかる部分が多いです。同級生でも親でもない客観的視点で頼ってもらえたらいいなと思いますので、気軽に相談してもらえたらなと思ってます。

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