お知らせ

やっかいな気象病

2023.08.18

こんにちは!

本日は気象病についてお伝えしますね!!!!

気圧・気象病について
気象病とは、近年認知されつつある病名で、気圧や気温、
湿度の変化によって起こる様々な体調不良のことです。

代表的なものとして、
「天気が悪いと古傷がうずく」天気痛、メニエール病、喘息、めまい、うつ病、頭痛、
腰痛、肩こり、神経痛、関節炎、リウマチ、じんましん、吐き気、心臓発作 などが
知られており、慢性痛を抱える人の4分の1は天気痛が
関係し、男性より女性に多いとも言われています。

それ以外にも、だるさややる気がでない、不安感などの
ネガティブな精神状態になる方もいます。 特に影響が大きいのは気圧で、
梅雨や台風の季節はいつも以上に注意が必要です。
私たちの体内では、気温や気圧、湿度など天気の変化に
合わせて体の状態を一定に維持しようと
自律神経などが必死に働いています。

しかし、1日の気温の高低差が大きいなど気温の変化が急激であったり、
体調を崩していたりすると、あまりに気象の変化に体がついていけず、
体調を崩す原因になります。
人間の体は気温や気圧、気候の変化に急に合わせるのは難しく
少しずつ対応していくしかないのです。

また、気圧の変化は血圧に深く関係します。低気圧の時は、
気圧の低下により人体の押される力が減り、体の中にある
血管やリンパが膨張しやすくなります。

その影響で血流が良くなり血圧が下がりますが
頭の中にある血管が膨張し過ぎると片頭痛を起こしたり、
脳内が膨張することでこめかみ(側頭骨周辺)が固まり、
脳圧が高くなることで頭痛が起こっている場合もあります。

その他にも、気管支喘息の人は軌道がむくんで空気の通りが悪くなり
痰などが増えて呼吸が苦しくなったり、
むくんで膨張した組織に神経が触れることで神経痛を発症したりします。

気象病は整体で改善されます!!!

一度当院でのヘッドマッサージ・ヘッドスパ治療を受けてみてください!

神田はぴねす鍼灸整骨院
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