スポーツに携わっている人の怪我で1番多く見られるものが足首の捻挫と言えるでしょう。捻挫をするとしばらく運動ができなくなるのはもちろんのこと、場合によっては普段の生活に支障が出るため、十分な注意が必要です。
捻挫とはその漢字から見てもわかるように、捻ってくじく事と言えばわかりやすいでしょう。
関節に不自然で、なおかつ強い力が加わり、靭帯が損傷している状態です。足首に発生する頻度が高いものの、手首や指の付け根、膝や肩など、人間の体の関節部分であれば、どこにでも生じる可能性があります。
このうちスポーツをしているときに一番発生しやすいのが足首の捻挫です。ジャンプからの着地、切り返しの動作、他の選手とぶつかった時などに多く発生しがちです。
具体的な症状は3つのレベルに分かれ、腫れも痛みも軽く一時的に靭帯が伸びた状態であるのが比較的軽く、重くなると靭帯が完全に切れてしまい関節が不安定になります。軽症であれば数日から1週間程度で治りますが、間違えた処置を行うと治りにくくなることもあるため、痛みが長引く場合や腫れがひどい場合はお早めにご相談ください。
当院では豊富な治療メニューを取り揃え、それぞれの症状、身体の状態に合わせた治療を行っております。捻挫でお困りの方ははぴねす鍼灸整骨院 大島院にご相談ください。
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