症状別治療

不眠症

不眠症の原因は?

不眠症の原因として、

・身体の不調
・環境変化
・精神的ストレス
・心の病気
・薬やアルコール

これらの事が一般的に言われていますが、
実は、姿勢不良によるストレートネックになった事による脳への血流不足と、
呼吸の質と量の低下による副交感神経の働きの低下が原因になっていることがほとんどです。

症状から発症までの流れ

ストレスになる原因(精神的,過労など)
  ↓
ストレス
  ↓
心の緊張
  ↓
体の緊張
  ↓
背中を丸める姿勢や 肩を上げる姿勢をして悩む(考える)
  ↓
首・肩の緊張(コリ)
  ↓
交感神経の緊張状態・脳への血行不良
  ↓
発症(不眠症状)

不眠症のタイプ

1. 入眠障害タイプ

寝つきが悪くなかなか眠れないタイプです。
一旦眠ってしまうと朝まで眠れるタイプで
不眠症では一番多いタイプと言えます。

2. 熟眠障害タイプ

眠りが浅く、直ぐに目が
覚めてしまうタイプです。
老人の不眠や神経質な人に
多いタイプになります。

3. 早朝覚醒タイプ

朝早く目が覚めてしまって
そのまま眠れなくなってしまうタイプです。
うつ病や高齢者に多く
見られるタイプです。

4. 中途覚醒タイプ

寝ている時に何度も目が覚め
眠れなくなってしまうタイプです。
何度も目が覚めてしまうので充分に
寝た気がしないというタイプです。

治療として、心と体の緊張やコリを改善する事が大事

睡眠の悩み度チェック

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